デジタル活用支援事業 三重県〜和歌山県
『デジタルの活用により、一人ひとりのニーズに合ったサービスを選ぶことができ、多様な幸せが実現できる社会」
の目的で、行われている総務省の「デジタル活用支援事業」
12月初旬から半ばまで、三重県〜和歌山県の各地役場や、公民館の催場所へ訪れました。
受講者さんは、地域の広報やお知らせを見て、スマホ教室へ申し込んでくれます。
日によって、受講者さんが1名様だけだったり、多い時は最大定員の7名様だったり。
少人数の日は、講師に聞きたいことをじっくり聞けます。
多い人数の日は、受講者さん同士でお話も賑わって、活発な雰囲気の授業になります。
「文字入力が今ひとつわからない」
「ラインをスマホに入れたい」
「QRコードの読み取りができない」
「アプリの入れ方がわからない」
などなどが、よくある皆さんのお困り事です。
このスマホ講座を受講される方は、ほぼ70代、80代の方々なのですが、
「スマホをずっと持ってはいるけれど、やりたいことが全然できていない」というかたがとても多いです。
受講者さんは、わからないながらも皆さんとても熱心です。
現実的に今の世の中は、キャッシュレス決済やラインなど、使えなければ生活がとても不便になる時代になってきています。
スマホ講座で、受講者さんにとって何か一つ、役に立つことを覚えて帰ってもらえるよう、各地でお伝えしていきます♫⁽⁽٩(๑˃̶͈̀ ᗨ ˂̶͈́)۶⁾⁾
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